初めて樺沢紫苑先生の本を読みました。
この本を読んだきっかけは、ビジネス本を頻繁に購入して勉強するも、なかなか読んだことが身につかない、成長につながっている実感がわかないため、どうしたら改善できるのだろうという悩みからです。
この悩みを解決する本がないか、Amazonで探していたところ、カスタマーレビューの評価が高い 先生の本にたどり着きました。
学びを結果に変えるアウトプット大全 目次
この本の内容は以下の通りです。
<CHAPTER1 アウトプットの基本法則【RULES】>
■アウトプットとは? アウトプットの定義
■アウトプットの基本法則
■アウトプットの6つのメリット 他<CHAPTER2 科学に裏付けられた、伝わる話し方【TALK】>
伝える/挨拶する/雑談する/質問する
依頼する/断る/プレゼンする
議論する/相談する/ほめる/叱る
説明する/自己紹介する 他<CHAPTER3 能力を最大限に引き出す書き方【WRITE】>
上手な文章を書く/速く文章を書く/文章を構成する
速く入力する/気付きをメモする/ひらめく
ノートをとる/構想をまとめる/プレゼンスライドをつくる
引用する/要約する/目標を書く/メールを送る 他<CHAPTER4 圧倒的に結果を出す人の行動力【DO】>
続ける/教える/集中する/チャレンジする
始める/やってみる/楽しむ/決断する/率いる
笑う/泣く/「怒り」をコントロールする
眠る/運動する/危機管理する/時間管理する 他<CHAPTER5 アウトプット力を高める7つのトレーニング法【TRAINING】>
その1■日記を書く
その2■健康について記録する
その3■読書感想を書く 他
読後の感想、実践していること
この本を読んで強く感じたことは、読書した後に、本で学んだことを実際に行動移さないと 現実世界では何も変わらないということです。
現状渡し実践していることを紹介します。
SNSでの情報発信
Twitterを新たにはじめました。
といってもアカウント自体はすでに持っていましたが、公式アカウントのフォローや 暇な時にダラダラと見るなど情報を見るのみでした。
この本を読んで以降は少しづつではありますが、情報発信をするようになりました。
最近では新しい時計が欲しくて自分用メモとしてように気になった時計のURLを載せるなどの発信をしています。 Twitterにはアナリティクス機能があり、どれくらい見られたかなどが参照出来るので 自分の発信がどれくらいにリーチされたかを見るのは楽しいですね。
同じような悩みを抱えている方は是非、本書籍を手に取り、実際に読んだことを実践してください!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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