この記事は誰向け??
この記事は以下のように電子書籍に疑いを持っている人向けに作成しています。
- 電子書籍が信用ならない
- 本は紙でしか読んだことがない
- 本のにおいが好き
- 同じ金額払うなら紙がいいに決まっている
筆者でいうと最近まで4つめの「同じ金額払うなら紙がいいに決まっている」でした。
なぜか?と言うと本を作るときのコストを考えた場合、電子書籍はデータがあればすぐに複製は可能ですが、紙は印刷業者にて印刷・製本するので、やはりコスト的には紙媒体の方が掛かっているはずなのに、値段がほぼ同じなのはちょっとなーと思っていました。
しかし、今年になってから完全に電子書籍に切り替えました。
切り替えた理由や、電子書籍をオススメする理由など 以降に記載したいと思います。
紙媒体を読んでいる人の特徴
電車とかで本を読んでいる人を見てみると以下のように分類されますね。
筆者はブックカバーを付ける派です。
ブックカバーをつけているひと
- 人に何を読まれているか知られたくない
- ちょっと変わった本を読んでいる
- 本に傷がつくのが嫌な人
ブックカバーをつけてない人
- 周りを気にしないタイプ
- 難しい本を読んでいて自慢したいタイプ
電子書籍をオススメする理由
筆者が電子書籍(ほぼ kindle )に代えてよかったと思う点は以下の通りになります。
本を読むハードルが圧倒的に下がる
紙媒体の場合、本をカバンから出すのが非常に面倒だったりしませんか?
通勤ラッシュの時間帯など、カバンから本を取り出すのが大変で、結局はスマホをいじり出してしまうと思います。
その点、kindleだとスマホを取り出し、アプリを立ち上げるだけで本が読めます。
紙よりもほんとに楽なので、気軽に読書をすることが出来ます。
カバンが軽くなる
電子書籍に代える前は何かしら本をカバンに入れて持ち歩いていました。
営業職ではないので、基本は通勤途中で読むためなのですが、あまり読んでいなかったのが実情です。
電子書籍に代えてからは本を持ち歩く必要がなくなったので、その分カバンが軽くなりました!
電子書籍の本を買うなら
筆者が主に使用しているのは以下の2つになります。
読む本が、ビジネス本、文庫本、IT関連の書籍がメインとなっているからです。
kindle
やはりAmazonのサービスだけあって、取扱の多さは圧倒的だと思います。
筆者は主にビジネス本で使用しています。IT関連の大型本を読む場合はスマホよりタブレットの方が適していると思います。
アプリも優秀で、目次から目的のページにいけますし、マーカ機能があるので、手軽にマーカーを引き、あとで見返す場合も非常に楽です。
【翔泳社の通販】Seshop
こちらは電子書籍をPDFでダウンロードすることが出来ます。
なので、ダウンロードしたファイルをPCに格納し、プログラミングを学習するときにPDFを見ながら打ち込むことが出来るので非常に楽に勉強することが出来ます。
ここの特徴としては、月末付近になるとポイント2倍、3倍デーが毎月のようにあるので
その時を狙って使うようにしています。
電子書籍のデメリット
ここまで電子書籍を勧めてきましたが、デメリットもあります。
それは中古として再販できない点です。紙の本であればAmazonやブックオフで売ることができますが、電子書籍の場合はこれができません。
筆者は本を読み終わったあとすぐに売るというよりはせず、しばらくは家の中に放置しておきます。なのでこのデメリットはそれほど気にしていません。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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