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東京五輪チケットの抽選受付が開始 アクセス集中を交わす技術「queue-it」

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公式チケット販売サイトにて抽選申込

本日 5/9(木)10:00 から 5/28(火) 23:59 まで
公式チケット販売サイトにて抽選申込が始まりました。

大会組織委員会の特設サイト
https://ticket.tokyo2020.org

 

試しにアクセスしてみたところ、アクセスが集中しているようで
以下の画面が表示されました。

表示の通り待っているとステータスが進み、見積もりのお待ち時間が減っていました。

どんな技術が使われているのか調べてみたところ「queue-it」というサービス?のようです。

「queue-it」というサービス

サービスサイト
https://queue-it.com/product/

google翻訳にて

キュー – オンライントラフィックのピークを管理するための仮想待合室プラットフォームです。 そのオンラインキューシステムは、余分なエンドユーザーを仮想待合室環境にリダイレクトし、エンドユーザーを先着順にWebサイトまたはアプリに渡します。 Webベースの管理インタフェースを介して、ITプロフェッショナルはキュー設定を制御し、ピークトラフィックのリアルタイム分析を監視できます。 このプラットフォームはSaaSとして提供され、フォールトトレラントアーキテクチャを備えたAWSクラウドインフラストラクチャ上に構築されています。

 

原文

Queue-it is a virtual waiting room platform for managing online traffic peaks. Its online queue system redirects excess end-users to a virtual waiting room environment and passes the end-users back to the website or app in a first-come, first-served order. Through a web-based admin interface, IT professionals can control the queue configuration and monitor real-time analytics of peak traffic. The platform is delivered as a SaaS and built on AWS cloud infrastructure with fault-tolerant architecture.

直近ではラグビーワールドカップでも使われているようです。

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