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40代手前でフリーランス になることを考えてみた

フリーランス
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2019年の社会情勢

世間では徐々に会社にしがみつくことがどうなのかという論調がニュースサイトでちらほら見るようになってきました。

名だたる大手企業では大量の早期退職を募集したり、無茶な配置転換をしようとしたりなど。

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40代手前エンジニアの実情

そんな中、筆者の周りでも会社に見切りをつけフリーランスになる人がポツポツと増えてきました。

筆者の現状を記載すると、ふつうの中小IT企業に勤めるエンジニアですが、最近会社に対して不満が溜まりつつあります。

というのは部署がコロコロ変わったり、会社の制度を突然変更して社員から不満が噴出しているのに制度変更を強制したり、長年勤めた人が突然辞めたり、適した仕事が回ってこないなど、です。

前回転職では転職エージェントを活用

現在の会社に入社した際は、転職エージェントを使いました。そのエージェントに勧められて入社を決めたわけですが、エージェントでもさすがに社内の情勢まで把握するのは難しく、入社して数年経ってから社内状況を知ることになりました。

転職エージェントを使用しても上記の問題が出てくるので、筆者としてはフリーランスを選択するのもありなのではと思い始めた次第です。

ITエンジニアの派遣

幸い筆者が属しているIT業界は、昔からSESと言われる派遣で大手企業のプロジェクトに参加することが多かったですが、いま現在もそういったやり方は変わっていないようなので、派遣としてプロジェクトに参加することに抵抗はありません。

なので、フリーランスは現場が見つかれば、すぐにでも会社をやめて活動することができます。唯一問題なのが年齢で40代手前で自分の希望する収入が得られるかどうかです。

最近はフリーランスに仕事を紹介してくれるサービスも豊富なので心配する必要はないかもしれませんが、実際にそのサービスに登録してみることにしました。

調べたところ、以下のサービスは案件が豊富で、フリーランスへの保証も手厚いのかなと感じました。さっそく2社に登録してみて、現在は担当とやり取りをしているところになります。

フリーランスを紹介しているサービス

レバテック フリーランス

まずはレバテックを紹介します。

レバテックはレバレジーズ株式会社が運営するフリーランス向けのサービスです。
この手のサービスとしては最大手で、案件数も豊富です。

取り扱っている案件としてはWeb系が中心で、エンジニア、デザイナーに案件情報を提供してくれます。

主な特徴としては

  • 案件の単価が高い
  • マージンは低め
  • 担当コーディーネータの対応が丁寧(スキルに見合わない案件は紹介しない など)
  • 案件参画後のフォロー体制が充実している
  • 案件参画者への各種優待サービス(宿泊施設やスポーツクラブ など)

PE-BANK

次に、PE-BANKを紹介します。

フリーランス向けのサービスを展開してからかなり歴史があるようです。
登録者の年齢層は高めで、取り扱い案件としては業務系の扱いも多いようです。

PE-BANKにはフリーランスをプロエンジニアと呼ぶ制度があるようで、年間で活躍した方を表彰する制度もあるようです。

また、案件の紹介以外のサービスが充実しており、確定申告のサポートや福利厚生がしっかりしており、資格の取得もサポートしてくれるよいです。

さらにもっと良い点としてはマージンが明確となっており、長い期間契約していると徐々にマージンが下がっていく点がとても魅力的だと感じました。

最後に

今後、今回紹介させて頂いたサービスの担当者と面談をする予定です。
その内容を後日ブログにて紹介したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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