最近、テレビニュースでトラックによるあおり運転や自動車と自転車によるトラブルなどが取り沙汰されていますね。すこし前では高速の追い越し車線に駐車させられた上、両親が事故に遭う事件など、トラブルが多く報道されるようになってきています。
そんなトラブルに遭遇してしまった場合、証拠を残す意味でドライブレコーダーをつけることを検討してみたらいかがでしょうか?
ドライブレコーダーとは
車に取り付けて走行状況や事故状況を録画できるドライブレコーダーは、この1~2年の間に運転中だけでなく駐車中も録画できるようになるなど、大きく進化しています。画質も記録画素数が向上し、フルハイビジョンでの記録も可能になってきました。
コムテックの紹介
日本でドライブレコーダーを扱っているメーカーには、コムテック、ケンウッド、パイオニア、ユピテルなどがあります。その中でコムテックはシェアNo1(2018年上期)です。続いて、ユピテル、ケンウッドと続きます。
筆者が約1年前に取り付けたのが、コムテック製の「HDR-102」という商品です。値段が手頃で必要な機能が一通り揃っており、初めて取り付ける方には良い商品だと思います。
メリット
上記の商品画像の通り、必要十分な機能を搭載している「HDR-102」は、値段が約1万円と手頃な価格なので、初めて取り付ける方には良い商品だとオススメできます!
実際の走行映像はこちら
デメリット
録画した映像はパソコンで見ることができ、ドライブや旅行で走った景色を見ることができます。パソコンで見るためには専用のソフトを入れる必要があります。
そのソフトは現状ではWindows7以降のみが対応されており、MacOSには対応していません。筆者はこちらの記事でも紹介した通り、Macを使用しております。なので残念ながら録画した映像を見たことはありません。
先日旅行に行ったときの映像が見たいんですけど、容量の少ないSDカードを使用していることもありすでに上書きされてますね。残念です。
まとめ
普段安全運転していてトラブルには遭わないよ!という方がいるかと思いますが、いつ当事者になりかわかりませんので、お金に余裕のある方は付けていて損のないものだと思います。この際に付けてみてはいかがでしょうか??
最後までお読みいただきありがとうございます。
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