2日目は洞爺湖の道の駅からスタートです。
前日はあまり観光らしいことが出来なかったので、2日目からは北海道の観光を満喫したいと思います。
道の駅とうや湖
朝の5時過ぎくらいに完全に目が覚めてしまったので、昨夜コンビニで買ったパンとおにぎりを食べて朝食を済ませます。
ここの道の駅に展望台があるとのことで見てみました。
あいにくの曇り空でしたが、静かな湖畔が見えとてもきれいでした。
道の駅とうや湖 展望台 からの眺望
洞爺湖をぐるっと1周
朝の7時からやっている日帰り温泉があったので、7時までは洞爺湖を観光がてら1周することにしました。
途中湖畔に近いところに車を止めれるところがあったので、写真をたくさん撮影しました。
湖面に波がまったく立っていなかったので、とてもきれいな写真を撮ることが出来ました。
洞爺湖 湖畔
ホテルレイクサイドテラス 日帰り温泉
7時になったので日帰り温泉に行きました。
おじゃましたのは「ホテルレイクサイドテラス」です。
7時からオープンしているので大変助かりました。
前日はお風呂に入れなかったので・・・。
ここのホテルは洞爺湖が一望できてとても気持ちよく入浴することができました。
ありがとうございました。
入場の際にコロナ対策で連絡先の記入を求められました。
それぐらい感染対策はしっかりされている印象でした。
支笏湖
洞爺湖を満喫したあとは、近くの支笏湖に向かうことにしました。
洞爺湖から支笏湖まではおよそ1時間45分くらいでした。
支笏湖は有料駐車場のみのようで500円かかりました。
風の影響かもしれませんが、洞爺湖と違って支笏湖の方は波が立っていました。
支笏湖
青い池
支笏湖のあとは少し離れた美瑛の青い池に向かうことにしました。
北海道といえば青い池と言っていいほど有名な観光スポットなので、北海道に行ったら必ず行った方が良いと思います。
筆者は3回北海道にきてますが、なんだかんだで3回とも足を運んでいます。
途中休憩を挟みながら向かったので、4時間近くかかりました。
3年ぶりに来ましたが、駐車場や売店、トイレなどが整備されておりとてもきれいになっていました。
駐車場も有料となっており、出るときに500円の支払いが必要となっていました。
青い池は何度行っても癒されますね。
平日にも関わらず、結構な混雑具合でした。
3年前は中国人観光客で大変混雑していましたが、今年は日本人ばかりで落ち着いて観光することができました。
青い池
白ひげの滝
某テレビ局の充電旅で出ていた白ひげの滝にも行ってきました。
テレビで紹介されるまで存在自体知らなかったので、今回初めて訪れました。
青い池から車で5分ほどのところにあります。
水色の川に流れ落ちる滝がとてもきれいでした。
白ひげの滝
美瑛
せっかく美瑛にきたので、景色も堪能したいと思い、マイルドセブンの丘やマイルドセブンの木を見に行きました。
晴れ間も見えてとてもきれいな景色に癒されました。
マイルドセブンの丘
マイルドセブンの木
道の駅 おびら鰊番屋 へ
今回の旅の一番の目的地は北海道最北の稚内でしたので、2日目は途中の留萌あたりを車中泊ポイントとしていました。
留萌より先にある「道の駅 おびら鰊番屋」のレストランの評判が良さそうでしたので、とりあえずそこを目指すことにしました。
この時レストランが16時終わってしまうことを知らずに向かってしまい、2日目はほとんど食事を取らずに過ごしてしまいました。
行き当たりばったりの旅はこれで良いですけどね・・・。
ここに到着したのは日も暮れた19時ぐらいでした。
外から見てレストランがやっていないことに気がつきました。
道の駅の営業時間が短いのをすっかり失念していました。
ここでの車中泊は難しいと判断し、先に進むことにしました。
道の駅 ほっと・はぼろ
さらに先に進むと「道の駅 ほっと・はぼろ」があり、そこのHPにはレストランが21時まで営業していると記載がありました。
実際に行ってみると、どうやら宿泊者しか利用できないようでした。
仕方ないので近くのコンビニで夕食を済ませることにしました。
羽幌町は比較的大きい街のようなのでセブンイレブンやセイコーマートなど複数のコンビニがありました。
夕食を済ませたあとは、道の駅に戻りここで車中泊することにしました。
駐車場は複数あり、少し奥の方に行くと静かな場所がありました。
深夜あたりから雨が降り出し、雨の音でまたあまり眠ることができませんでした。
それでも前日よりは多少眠れたと思います。
2日目のまとめ
洞爺湖 から 支笏湖 約90キロ
支笏湖 から 美瑛 約217キロ
美瑛 から 羽幌 約148キロ
2日目は約455キロと比較的長い距離を走りましたので、だいぶ疲れてしまいました。
観光に夢中でろくに食事を取らなかったのも反省点でした。
しかし、良い写真がたくさん撮れたので有意義な一日でもありました。
やはり北海道はドライブするだけで楽しい地域です。
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