先日、55mmの単焦点レンズ「SEL55F18Z」を購入したのですが、旅行先でちょっと不便な思いをしました。
というのも、カメラの主な用途は子供撮影なのですが、55mmでは手持ちで自撮り撮影ができないことでした。
α6400には自撮りのためのチルト機能があるのに活かせていません。
三脚を使えばもちろん可能なのですが、観光地など人が多い場所で三脚を使うと周りの方に迷惑をかけることになるので、あまり使うことができません。
他には人に頼む方法がありますが、ミラーレスの扱いになれていない人には多少の使い方をレクチャーする必要があります。
他には観光地で風景と一緒に子供を撮影したいとき、少し離れた場所から撮影する必要があり、位置の調整に手間取っていると子供の気がそれてしまいベストショットを収められないこともしばしばありました。
前置きが長くなりましたが、今回は20mmの単焦点レンズを購入することにしました。
コスパ最高な単焦点レンズ「SEL20F28」
追加で購入した単焦点レンズですが、SEL20F28です。
主なスペックです。
マウント | ソニーE |
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分類 | 広角 |
焦点距離 | 20mm |
開放F値 | F2.8 |
全長 | 20.4mm |
重量 | 約69g |
焦点距離が20mmなので、画角が広くなり、子供との自撮りや風景撮影時にとても良い写真が撮影できるようになりました。
さらにレンズ自体小さく、重量も軽いため、ちょっとのお出かけ時にもカメラを持ち出し易くなりました。
なおかつ、金額も3万円台とちょっとのコストで、楽しい写真がたくさん撮れるのでコスパ最高だと思いました!
最近はほとんどこちらのレンズをつけっぱなしにしている状態です。
開封レビュー
念のためため開封レビューを載せておきます。
購入を検討されている方の参考になればと思います。
SONYのレンズはオレンジの箱となっています。
今回は小さいレンズのため、正方形の箱でした。
SEL20F28は小さいレンズのため、レンズフードの付属品はありません。
また、レンズケースもありませんでした。
筆者が最初に購入した55mmの単焦点レンズ「SEL55F18Z」との大きさ比較です。
大きさとしては半分以下ですね。
今回もレンズ保護フィルターはKenko社製にしました。
α6400に装着時の状態です。コンデジ風な見た目がかわいいですね。
まとめ
家族の写真や旅行時にあると便利な単焦点レンズを紹介させて頂きました。
SEL55F18Zと比べると断然安く、コスパの良い単焦点レンズだと言えます。
是非手に取って頂ければと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます!
ソニーストアで商品を購入すると無料で保証期間の延長が出来たり、定期的に割引クーポンがもらえるのでとてもオススメです!
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