本日4月1日は新元号の発表でした。
筆者は昭和生まれなので、昭和、平成、令和と3つの時代を生きてきたことになります。
昭和から平成に変わるときは、中学生でしたのでそんなに関心はありませんでしたが
今回の平成から令和への変更はいい大人になっていたこともあり、かなり関心は高い状態でした。
しかし、世間ではそれ以上に大盛り上がりであったようですね。
個人的な備忘録として今日の様子をまとめておきたいと思います。
こんなことはめったにないことですからね。
世の中の出来事
ニュースでしったことばかりですが、様々なことが世間では起きていたようです。
職場では
職場では新元号が発表される直前に、テレビの前に人だかりができていました。
筆者はというとPCで無音の画像を見ていたため、最初に見たときはなんて読むのだろうと言う感想をいだきました。
周りからもそういった反応はちらほらとありました。
新橋では号外の奪い合い
帰宅後にニュースで知りましたが、新橋のSL広場では新聞の号外の奪い合いが発生していたようです。
映像を見ると倒れ込んでいる人もいてかなり危険な状態であったようです。
号外はメルカリで転売
号外を転売目的で行った人もいたようで、メルカリで転売が目立ったようです。
高いものだと5千円以上の値段がついていました。
平成のときもこんな奪い合いがあったのでしょうか??
ドメインの取得合戦
お名前.comではドメインの取得合戦が起こっていたようで、サイト自体が落ちたみたいですね。
確かにドメインは高値でも買う人はいるでしょうから、取得合戦に参加する意義はあったかもしれません。
社名の変更
中には社名に令和を取り入れる企業もいたようです。
今後、令和で検索されることが増えることを想定してのようです。
個人的にはそんな会社はあまり信用したくはないですね。
ちなみになんかのコンサル会社のようですが・・・。
新元号ビジネスなるものも
こちらもニュースで見たものですが、旅行会社では新元号で皇居を回るツアーが企画されていたようで
元号の発表と同時にチラシの発注をしている映像が流れました。
百貨店では新元号のセールを開催していたようです。
元号以外で大きな変化
消費税の増税間近
4月ではないですが、今年の10月にはいよいよ消費税の増税が行われます。
消費税増税後の消費者保護対策として様々な施策が検討されているようです。それだけ税金を使って対策をするぐらいなら、増税なんてしなければ良いのにという世間の声は政府には聞こえないようですね。
景気の悪化が間近に迫っていることを世間は感じつつあるのと、米中の貿易摩擦やEUでのブレグジット問題など世界は負のオーラで覆われつつあります。半年後にどうなっているかは予想できませんね。
食品や日用品の値段アップ
ここ最近では半年に1回はこの話題を聞いているような気がします。
人件費の高騰と材料費の高騰など様々な要因がありますが、食品や日用品の値段アップは家計に地味に効いてきます。
ここまでお読み頂きありがとうございます!
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