2023年 車を手放すことを決意
2022年の年末にふと今後の家計のことが気になったので、家計を見直しました。
今までは家計を気にせず、使いたい時に使ってしまっている状態でした。
2023年からはこの状態を改善させ、家計を管理し、資産を徐々に増やしていきたいと考えています。
家計の見直しを行う上で、今後の生活パターンを3つ考え、それぞれどのくらいの資産を構築できるか考えました。
パターンは以下の3つ
- 車、バイクをそのまま所有する
- 車を手放し、バイクのみ所有する
- 車、バイク両方を手放す
シミュレーションした結果、「1.車、バイクをそのまま所有する」のパターンだけ資産が増えないことが分かりました。
なので、車を手放してみようと思った次第です。
今までの車の用途を見直し
独身のときは車自体が好きで、自由に車いじりやドライブを楽しんでいました。
スポーツカータイプの車に乗っていたこともあり、給料の大部分を車につぎ込んでしまっていました。
今考えると、なんともったいないことをしていたのかと後悔しています。
結婚してからは、子供が小さい時は保育園の送り・迎えや、通院等で結構頻繁に使っていましたが、子供大きくなってからは、買い物ぐらいでしか使っていない状態でした。
それでも自由に車を使える生活に慣れきっていたので、なんの疑問ももたずに車を所有し続けていました。
現在はカーシェアが普及し、都会であれば車を気軽に使える状態になってます。
車を所有するのではなく、今後はカーシェアやレンタカーで十分だという考えに変わっていきました。
車を所有していることで発生するコスト
車を所有していると以下のコストが発生します。
- 自動車税
- 自動車保険
- ガソリン代
- 駐車場代
- 車検代
- メンテナンス費用
筆者は普通車に乗っていて、年間の走行距離が5000キロにも満たないので、上記の費用を1か月でみた場合、おおよそ2万円ほどのコストが掛かっていました。
これに自動車ローンもあると結構な金額が掛かることになります。
車所有のメリット
車を所有していると以下のメリットがあると考えられます。
- 車を使いたい時に使える
- 駐車場が比較的近い
- 自分の好みに応じてカスタマイズできる
- 自分の好きな車種に乗れる
- 地方だと車がないと生活出来ない
車所有のデメリット
車を所有していると以下のデメリットがあると考えられます。
- 維持費がかかる
- 定期的にメンテナンス、洗車などが必要
- 購入時にいろいろ経費が掛かる
- 都心だと電車、バスの利用で十分
売却までの流れ
これから売却先を検討していくので、売却が完了した際にまとめたいとおもいます。
以前、車の買い替えする時にオートバックスで査定してもらったことがあるので、以下もみて頂けると幸いです。
まとめ
車を長年維持してきた者が、車を手放すことはとても勇気がいることですが、この決断が良かったと確信しているので、車を手放すことを検討している方の参考になればとおもいます。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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