忘れた時にやってくるのが運転免許の更新ですよね。
筆者は今年、運転免許の更新時期となりました。
ちなみに筆者は週末にしか車を運転しないサンデードライバーです。
遠出もあまりしないので免許の区分は「優良」です。
最後に違反したのは学生の頃に駐車違反をしたぐらいです。
運転免許の更新区分とは
免許の更新区分には以下の通り4つあります。
優良運転者講習 | 違反(事故)等がない方 |
---|---|
一般運転者講習 | 3点以内の違反が1回のみの方 |
初回更新者講習 | 初めての更新 または 免許経歴が5年未満 かつ 3点以内の違反が1回以下の方 |
違反運転者講習 | 優良、一般、初回以外の方 |
運転免許の更新場所
更新場所は全部で3つあり更新区分に応じて決まっています。
指定警察署
優良の方のみが指定警察署で更新することができます。
最寄りに指定の警察署がある方は断然警察署での更新をおすすめします。
運転免許更新センター
優良、一般の方が運転免許更新センターで更新することができます。
ただし、東京の場合は神田センターと新宿センターの2箇所しかありません。
新宿の場合は、あまり大きくないに更新者が多く集まるため、あまりおすすめできません。
運転免許試験場
すべての区分が更新できます。
東京都の場合は府中試験場、鮫洲試験場、江東試験場の3箇所あります。
すべての区分を対応するため、試験場は混雑がすごいです。
3箇所で比較的スムーズなのは江東試験場のようです。
オススメの更新場所
区分が優良の方に限られてしまうのですが、やはり警察署での更新がとても便利です。
指定警察署は現在(2020年時点)12箇所ありますので、運転免許試験場より近い場所にある可能性もありますし、受付から免許受け取りまでの待ち時間が少なくて済むと思います。
免許更新時に持参するもの
免許更新時に持参するものは以下があります。
- 運転免許証
- 手数料
- 更新のお知らせハガキ
それ以外に運転免許証にパスワードを設定する必要があります。
4桁のパスワードが2つ必要になりますので、事前に検討の上、必ずメモしていくことをオススメします。受付時に2つのパスワードを検討するのは至難の技です。結局銀行の暗証番号など極めて重要なものを使ってしまうかもしれませんので、必ず準備していってください。
まとめ
今回は免許更新に関する記事をアップさせていただきました。
優良区分の方は是非警察署で更新してくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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