12月30日(日)は2018年レコード大賞でした。
大賞受賞者 乃木坂46 シンクロニシティ
大賞受賞者は乃木坂46でしたね。2年連続だそうです。大賞受賞後の歌は生歌だったようですが、ほとんど声が聞こえずひどいものでした。まともに歌えないことを知っているのなら、このときも口パクで良いのでないでしょうか?
優秀作品賞
毎年あまり代わり映えしないメンツでしたね。AKB系が3つも入っているのと、氷川きよし、西野カナなど毎年のように同じメンツが選出されていることに違和感を覚えている方は多いことでしょう。
優秀作品賞の中で今年一番活躍したのはDA PUMPでしょう。年末のこの時期「USA」を聞かな日は無いぐらいですからね。
最優秀歌唱賞 MISIA
大賞発表前の最後にMISIAが登場しました。歌った曲は2曲で、TBS系ドラマ「JIN-仁-」の主題歌だった「逢いたくていま」(09年発売)と、同局系ドラマ「義母と娘のブルース」主題歌の「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」です。筆者がMISIAをテレビで聞くのは初めてでしたが、他とは格が違うといった感じで久しぶりに歌を聞いて感動しました。紹介VTRでライブ時の映像が流れましたが、そのとき“デビューして20年経って、私はやっとシンガーになれたと思えるようになりました。私をシンガーにしてくれて、本当にありがとうございます”と言う言葉に涙が溢れそうなりました。
最後に
レコード大賞の選び方には数年前から疑問だらけですが、MISIAを見れただけで満足でした。今年活躍した人をしっかりと選んでほしいものですね。
最後まで読んでくださいありがとうございます!
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