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Web担当者必見のGoogleクローム拡張機能!

WEB
200degrees / Pixabay
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Web 関係の仕事をしている方に是非入れておいてほしいクロームの拡張機能をご紹介いたします。

ゴーストリー(Ghostery)


ゴーストリーはサイトに埋め込まれているタグが見れるツールです。

競合先のサイトがどんなツールを入れているかが把握できます。

タグには以下のようなものがあります。

サイト分析

Google Analytics
GA Audiences

ソーシャル・メディア

Facebook Connect

広告

DoubleClick
Google AdWords Conversion
Google Dynamic Remarketing

必需

Google Tag Manager

WhatRuns

ゴーストリーと同じような拡張機能ですが、異なる点はWebサーバが何が使われているかやjavascriptのフレームワークで何が使われているかなどが把握できるようになります。

 

Alt & Meta viewer

サイトには必ずといっていいほど画像を使用するかと思います。
その画像がgoogleにしっかりと認識されるようにalt や title 属性を設定します。web制作では見逃しやすいポイントとなります。
そんなとき「Alt & Meta viewer」があるととても便利です。
通常altなどを確認するときはサイト上で右クリックしてソースを表示してから検索などで一通り確認しますが、「Alt & Meta viewer」をポチッと押すとサイト上に表示してくれます。

サイト制作時に画像の情報として、alt情報を入れますが、そのチェックをブラウザ上で見えるようになり、コーダー以外でもチェックがしやすくなります。

サイト制作を外注している時にも最適です。

HTMLエラーチェッカー

サイト制作時に正しくコーディングされているか、エラーがないかをチェックしてくれます。タグの閉じ忘れなどはかなり多いのではないでしょうか??
「HTMLエラーチェッカー」を使えばチェック作業を効率的にこなすことが出来るのでかなりおすすめです!

 

ColorPick Eyedropper


サイト上にある色のコードを調べたいときにかなり役立ちます。通常はクロームの検証機能を使いcssでどんな色を使っているか調べないといけないですが、「ColorPick Eyedropper」を使うと調べたい箇所にカーソルを合わせるだけで色のコードが表示されます。

 

Page loadtime

サイト表示までの時間をアイコンで表示してくれます。サイトの表示スピードはSEOでも重要となりますので、自分のサイトがどれくらいで表示されるのか、遅ければ重い部分を改善するなどに役立てることができます。

まとめ

筆者がブログを運営する上で入れているクローム拡張機能を紹介させていただきました。
仕事上でも使えるものばかりですので、参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございます!

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