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Google アナリティクス 全体に対する 割合とは

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Google アナリティクスを見ていて気になったのことがあったので、投稿させていただきます。

全体に対する 割合とは

あまり気にする人は少ないかもしれませんが、小さい文字で「全体に対する割合」という記載があるレポートがいくつかあります。

例えば、筆者がよく見るレポートで「集客」-「Search Console」-「検索クエリ」があります。

このレポートはどういう情報が見られるかというと、運営しているサイトが検索エンジンでどういった文言で検索され、実際にクリックされたかを見ることができます。
いわゆる検索キーワードというものです。

気になったきっかけ

調べるきっかけとなったのが、Search ConsoleとGoogle アナリティクスで数値に差異が見られたことです。
具体的には以下の通りです。

クリック数 表示回数
Search Console 5回 611回
Google アナリティクス 3回 480回

 

で、Google アナリティクスをよく見ると、小さな文字で「全体に対する割合」という記載があり、そこに載っている数値はSearch Consoleの数値と一致していました。

Google アナリティクス

Search Console

 

この「全体に対する割合」というのは、Google アナリティクスで実際に分析できた割合が表示されるようです。

上の例でクリック数で見ると、サイトは5回クリックされたものの、検索文言を特定できたのは3回だけだったということです。

Google アナリティクスを使用している方の参考になればと思い投稿させていただきました。

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